道は自分で調べる

誰かに連れて行ってもらった場所は覚えにくいということはありませんか?
誰かの後をついて行くよりは、自分で調べて自分の足でたどり着いた場所の方が記憶に残るはずです。

パソコンも同じだと思います。

初めてのこと、わからないこと…人に聞くこと、人にやってもらうことも良いと思います。
でも、もう一度そこへ行くために、自分の記憶に留めようと思うのであればぜひ自分で行き方を調べていただきたいと思います。

同じ場所へ行くにも、わかり易い大きい道だけを通って行く。こまこまとしてわかりにくい道だけれど近道をする。近道だと思ったのに迷ってしまって同じトコロをぐるぐると回ってしまう…
…なんてところ、パソコンも同じだなぁ〜と思います。

自信がない方。
最初の一回は誰かに連れて行ってもらいましょう。
そして二回目からは自分で考えて歩くようにしましょう。
どうしてもわからなければ途中で出会った人にでも聞きましょうか。
道に迷うこともあるかもしれません。
目的地に着くまでにすごく時間が掛かるかもしれませんが、
それはそれで何か新しい発見があるかもしれませんよ。

方向オンチの人とそうでない人の違いは目線だと言うことです。(あるある大辞典でやってました(^^;)
道に迷わないコツは、あっちこっちに目線を移して、目標物を見つけることだそうです。
赤い屋根の家。○○病院の看板。…
そういうのを見て・記憶していると道に迷うことが少ないということです。